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処女狩り

 同僚が、処女狩りマスターだとは知りませんでした。
酒の席で、経験のない女とセックスしたいなんて話をしたときのことでした。
「ぶっちゃけ、出会い系アプリには、処女がいる。処女狩りする場所としても最適だぜ」
29歳、独身、彼女なしの彼(自分と同い年)の発言とは思えませんでした。

「今まで、4人ぐらい処女狩りに成功した。初めてを教えてやれたぜ。中には継続して関係を続ける女もいる」
目が点になる状態でした。

 自分もセックスの経験は、そこそこあります。
もっとも、最近は仕事ばかりの人生だったりもしますが。
こういうとき刺激が欲しい。
その対象として、処女狩りでいいんじゃね?
そんな気持ちになっちゃってて。
同僚が使っているという出会い系アプリ。
こちらで、まだ経験のない女の子を探そうと思いました。

 ネットでも、さりげなく検索してみたのですが、処女を探すなら、やはり出会い系アプリがよいことが判明。
同僚も成功しているんだから、とにかく相手を探そうという気持ちを強めるばかりでした。

 同僚の話では、コミュ障の女の子に目をつけるなんて言うから、その通りにやってみました。
多くの女の子たちにメールを送り付け、やりとりが始まったのです。

 20歳の女子大生、アニオタ系の女の子でした。
咲希代ちゃん、文字だけとかなら話せるけど、男の人と直接話すの苦手って人。
自分もアニメとか好きだったせいか、比較的話が弾んで通話をさせてもらいました。
処女捨てたい

 彼氏作ったことが一度もないという咲希代ちゃん。
期待が高まっていきました。
仲良くなってくると、エッチの話も結構付き合ってくれたり。
盛り上がって、カラオケデートになりました。

 お酒飲ますことで、リラックスが出来たようで、それなりの交流が可能になりました。
「フェラだけやってみない?」
「・・・・」
顔が真っ赤になっていました。
「じゃ、見るだけならいい?」
「・・・は・・い・・・」
半立ちのイチモツを見せてあげたら、恥ずかしがりながらも、しっかりと凝視。
そのまま手コキ、そしてなんとかフェラまでやってくれました。

 こう言ったデートを3回ほど繰り返したあとでした。
ホテルにチェックイン出来ました。
咲希代ちゃんも、興味を強く持っていたためなのか、かなり素直に抱かれてくれました。
初体験の味は「痛い」と言っていたけれど、マン汁の出方や声の出し方から強い興奮を覚えたのは間違いがありません。
処女狩り成功、そして咲希代ちゃんを、セフレに加えることに成功です。
フェラの練習台
童貞のセフレ